10月30日から始まった「ホークス筑後秋季練習2025」。それぞれのテーマや課題に沿って、コーディネーター主導で練習が行われています。
Bambiesは、選手たちの1日のスケジュールや秋季練習の取り組みについてお話を伺いました。
今回は、笹川吉康選手と岩井俊介投手をピックアップ!秋季練習の日々のとある1日について教えてもらいました。(もちろん、これはほんの一部です)


ちなみに、投手も野手も、「フィジカル強化組」に組み分けられたメンバーは、ウォーミングアップ終了後にウエートトレーニングへ。
技術練習は、トレーニングを全て終えてから室内練習場にて個別で行うことが多いため、ファンの皆さんの見えるところでボールを使う姿はなかなか見られませんね。
一方、みずほPayPayドームでは、下記のメンバーが秋季練習を行っているようです。
◎メディカル班
身体の疲労や怪我の影響等が残るメンバーが、メディカル部門管轄の下、練習やトレーニングを行います。リハビリ組とは異なります。緒方理貢選手、川村友斗選手、佐藤直樹選手らが練習を行っているとのこと。
◎投手練習(投球を行わないメンバー)
シーズン中の肩肘の疲労を考慮し、ドームでトレーニングやリカバリー中心に練習を行っているとのことです。
みずほPayPayドーム内や筑後の屋内での様子は見えない部分も多いですが、それぞれが自身の目的や身体の状態に応じて、実りの秋を過ごしているようです。
