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しばし羽を休めて…リフレッシュ抹消 木村光の思い

ちくごNews
公開日:2026.05.17

14日、木村光投手が出場選手登録を抹消されました。ここまで中継ぎとして、大きく貢献してきた育成出身の4年目右腕。

チームトップの16試合に登板し、15回1/3を投げ、8ホールド。防御率1.17。自身初めて開幕1軍入りすると、そこから9試合連続無失点。信頼を勝ち取り、”勝ちパターン”としてもマウンドに送り出されました。

しかし、開幕からフル回転してきた右腕は、疲労蓄積などを考慮されて登録抹消されました。川越英隆コーディネーター(投手ファーム統括)は、「リフレッシュ抹消。10日で戻す予定です」と説明しました。

投手陣のやり繰りに苦戦している中、ブルペンから木村光投手を欠くのは、非常に痛手ではありますが、大切な戦力だからこその判断だったのでしょう。

16日、木村光投手の姿はファーム本拠地の筑後にありました。キャッチボールなどで軽めの練習を行いました。

チーム最多の登板数。さらには、1軍で開幕からフル回転というのも初めての経験です。気になっていた身体の疲労感について尋ねた際には、「最近は登板間隔も空いてきていたので、意外と大丈夫です」と語っていました。

しかし、「疲れも取れてきていると思っていたけど、球速も落ちていたし、しっかりリフレッシュして来いと言って貰いました」と抹消に至った経緯を明かします。

たしかに、抹消前日の13日の埼玉西武ライオンズ戦では、5回に2番手として登板し、1回1安打無失点でしたが、最速は147キロに留まりました。

木村光投手は、「自分が中継ぎでは下の方(若手)なのに、リフレッシュ抹消って申し訳ないですけど、そういうふうにしてもらったので、またしっかり貢献できるように過ごしたい」と語りました。

1軍で自らの場所を築き、日に日に存在感を増してきた木村光投手。「やっぱり今のこの立場にいる以上、いいピッチャーが周りにいっぱいいるので、そこに負けないようにっていうのは、思っていますね。チーム内での競争もあるので、そこは負けたくないです」と笑顔の奥の”負けん気”を覗かせました。

「中継ぎの中で1番いいピッチャーになれるように」と掲げる目標のためにも、しばし羽を休めて……。良いリフレッシュを経て、さらなる活躍を願っています。

Writer /

上杉 あずさ『班長』

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