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「外野もやりたかった」意欲溢れるアルモンテの”再挑戦”

ちくごNews
公開日:2026.10.13

育成3年目のデービッド・アルモンテ選手が外野に”再挑戦”しています。

3年前、ドミニカ共和国から16歳の若さで来日し、福岡ソフトバンクホークスに入団。パワフルな打撃が持ち味の18歳ですが、ここまでは内野手登録で一塁と三塁を守ってきました。しかし、野球を始めた当初から実は外野を守っていたといい、約4年ぶりの外野守備に再挑戦しています。

井出竜也コーディネーター(野手)は、「内野のファースト、サードの人数もちょっと多くなってきているんで、可能性を探るというか、外野もできるんじゃないかっていうところを今、見ています」と説明します。

10月9日のNCダイノス戦(みずほPayPayドーム)で、ホークス加入後初めて外野の守備につきました。「4番・右翼」でスタメン出場すると、4回に初の守備機会が訪れ、右飛を無難に処理しました。

「すごく良かったと思います。最初は少し緊張したんですけど、それもすぐにほぐれました」とアルモンテ選手は笑みを浮かべました。

13日のサムスン・ライオンズ戦(タマスタ筑後)では、「4番・右翼」で出場すると、7回二死2塁の場面に見せ場がやってきました。右前打にチャージをかけ、ノーバウンドでバックホーム。見事、アウトにしました。

「いい球投げられました。今年1番のプレー」と笑顔を見せました。自慢の強肩を生かしました。

井出コーディネーターは、「まだまだ経験も浅いし、こういう打球に対してどういう切り返し方をするのかだったり、ただボールを追いかけるだけでは上手くならないから、どのくらい打球が切れるっていうのも予測していかないといけない。何球も何球も練習で捕らなきゃいけないし、これから経験を積んでいかないといけない。でも、練習すれば十分可能性はあると思います」と評価しました。

今後も内野と並行して、外野の練習も行っていく予定。アルモンテ選手は「外野もやりたいなと思っていたので、言われた時はすごく嬉しかったです」と頷きます。

とにかく意欲に溢れている18歳。

「一、三塁と外野の両方できた方が、最終的に1軍への近道になると思うので、多くポジションを守れた方が早く1軍に上がれるんじゃないかと思ったから、外野もやりたいと思いました」とチャンスを掴むため、目を輝かせました。

ホークスでは、同じく佐倉俠史朗選手も10月から内野と並行して外野に取り組み始めました。

内外野共に1軍の壁は高いですが、外野挑戦は出場機会を増やすため。どのポジションであろうと、打席に立つ機会が増えれば、打力を武器に戦う選手にとってはアピールチャンスに。

アルモンテ選手は、「ヒット打って、ホームランも打って、バッティングでいい成績を出して、まずは2軍に上がりたい」と意欲を見せました。

Writer /

上杉 あずさ『班長』

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